2016年07月25日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第28回・最終回特別編其の6)

新たな風物詩「夏詣」にて:浅草神社(東京都台東区)















前回の続き。


超久しぶりの投稿になる。
勝手にシリーズ化しておいて長期休業にしてしまい、
お恥ずかしい限りである。

でもって、
ちょっと変な話をしたい。
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2015年08月27日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第27回・最終回特別編其の5)

下船直後の前浜港にて:東京都高津島村


前回の続き。

かなり久々の投稿である。
毎度のことだが
この仰々しいタイトルにたいした意味はない。

前回、
「問屋不要論」「卸業者不要論」
あるいは
「中間業者を省けば価格は下げられる」という説が、
基本的には間違いであるという
暴論を書いてみたところである。
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2015年06月06日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第26回・最終回特別編其の4)

草鹿(くさじし)の様子:2015浅草流鏑馬にて

前回の続き。


20年ほど前だったか、
「問屋不要論」「卸業者不要論」
みたいなものが盛り上がった時があった。
また、
「価格破壊」なる言葉が
頻繁に登場した頃でもあったと思う。

どちらも
「中間(卸・問屋)を抜けば売価(小売)を安くできる」
という理屈のことであって、
それを是とする世間の空気があった。
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2015年02月05日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第25回・最終回特別編其の3)

元旦の王子稲荷へ向かう狐の行列(東京都北区にて)

前回の続き。


いきなりでなんだけど、
メイドカフェというものを
初めて聞いた時、
ちょっと奇妙に感じつつも
「うまいこと考えるやつがいたもんだな」と感心した。
客はともかく
秋葉原の道中で売り込むメイド役の彼女らは、
なにかと好奇の目に晒されるだろうが、
それでも「好き」が仕事になったのだからいいのかなと、
単純に考えていた。
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2014年11月28日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第24回・最終回特別編其の2)

おいらん道中@浅草国際通り(ビートストリート)にて

前回の続き。

私は服が好きなので
自然とショッピングも好きである。

当たり前だけど、
今も昔も若者向けの店には若い店員がいる。
だが、
20年以上前からある古い店も
現在の店員はやはり若者なのだ。

では
当時の若者だった店員達は、
歳をとった今どうしているのだろう。
反対に今の若い店員達は将来どこにいるのだろう。
皆無事に昇進するなどして
会社の上層部にいたりするんだろうか。
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2014年09月03日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第23回・最終回特別編其の1)

水を浴びまくる神輿と担ぎ手:富岡八幡宮例大祭(東京都江東区深川)


前回の続き。


近年、
「そろそろ世の中の大転換が起こる」
といった類の話をよく見かける。
その多くはアカデミックな「○○年周期説」が
ベースになっているみたいだ。
実際にどうなるかはともかく、
戦後多くの事が成長し発展し、
そして飽和し行き詰っているのは確かだろう。
そして行くところまでいけばやがて、
ドカーんと破壊されてしまうという気が、
しないわけでもないのだ。
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2014年08月03日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第22回・結)最終回・前編?

私の原点:地元神社の盆踊りにて

前回の続き。

この期に及んでなんだが、
写真屋ブログなんぞをやっていた私自身は
写真屋ではない。

なので技術的記述には限界があると当初から思っていた。
でも我が家のことならなんとか書けそうだし
興味のある人には楽しんでもらえると考えていた。

だが限界は結構早くやって来た感がある。
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2014年06月28日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第21回)

開花の遅い(4月下旬)天然記念物の鹽竈桜(宮城県塩釜市)

前回の続き。



自分に都合の悪い事実に向き合った時が
本当の学びなのだと、
前回の終わりに書いた。

持論でもなんでもなく他人の受け売りである。

だが向き合っただけでは
学びでも何でもない。

向き合った後に何かがある。

何か。
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2014年06月02日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第20回)

平日のせいか静かでした:復興屋台村・気仙沼横丁(宮城県気仙沼市)

前回の続き。

今年も、
例の写真屋商材見本市の案内が来た。

そのイベントについては
当ブログでも何度かネタにさせていただいた。

勿論ウチは出展者なわけないが、
参加するしないに関わらず、
この催しについて考えると
私はなんとも言えぬ切ない心持になる。
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2014年04月21日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第19回)

隅田川流鏑馬にて:東京都台東区

前回の続き。


最後に、
ある年老いた商売人の話をして
おしまいにしたい。



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2014年04月04日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第18回)

大勢の花見客が行き交う橋の上:目黒川(東京都目黒区)


前回の続き。

普段買い物などしていて、
そこの店員の態度に腹が立ったという話はよく聞く。
私もそんな体験がないわけではない。
あとマニュアル依存だとかいう話も同様だ。

だが反対に感心させられたといった話は少ない。

それほどこの国の店員の態度は悪いのか。
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2014年03月17日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第17回)

卒業式シーズンです:明治神宮にて(東京都渋谷区)


前回の続き。


かなり前に
ある面白い一文に出くわした。
書籍か雑誌かも忘れてしまったけど。

米国のシークレットサービスへの
簡単なインタビューだった。
ほとんど記憶に残っていないが
ある一節だけは強烈なインパクトがあった。

「あなたにとって警護しずらい人物というのは、
 どのような人でしょうか」

という問いに対する答えだった。
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2014年02月27日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第16回)

吹雪の雷門:台東区浅草にて

前回の続き。


各地の有名神社に行けば
結婚式に出くわすことがあるが、
たまたま記念撮影をしていたとしよう。
その撮影係が
外部の専門業者か
それとも神社の職員(神職?)かなどと、
考えることはあるだろうか。

写真屋にとっては
愚問なのだろうけど。
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2014年02月03日

ミラーレス一眼のCMの彼女と、その周辺で(第27回)

かなりレベル高いジオラマ:江戸東京博物館にて(墨田区)

前回の続き。

通常の写真屋ブログ前回記事はコチラ


突然だが、
都知事選も控え
いい機会?なので、
他人様の素晴らしいブログを
2つほど紹介させていただきたい。
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2014年01月23日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第15回)

2014成人の日の浅草寺にて

前回の続き。


子供達が
自発的に勉強するようになるには
どうしたらいいのか。
そんな問いかけに即座に答えられる人は、
私を含めそう多くは無いと思う。

だがそんな私にも
「これっていいかもな」ってのが、
ないわけではない。
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2014年01月07日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第14回)

参拝の列(午後9時過ぎ!ですが):元日の浅草寺(宝蔵門)にて

前回の続き。


前回ちょこっと触れた「PISA」であるが、
若者の学力の良し悪しってのは結局、
彼らのために我々大人たちがどうするか
にかかっているわけだ。
だって教え導くのは大人の仕事だからね。
なので我々大人に考え抜く力がなければ、
若者や子供達もまた、
やがて考え抜く力のない大人に成っていったとしても、
不思議ではない。
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2013年12月14日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第13回)

JR新宿駅西口にて

前回の続き。

前回の続きの前に
ちょっと別の話。

『最近効果』とかいうやつがある。

時系列的に最初の方に接した情報よりも後の方、
つまり最近接した情報の方が
強く感じられたり強く記憶される傾向にある、
という理論である。
有名なのは米国のアカデミー賞かな。
賞狙いでわざと審査期間終盤ギリギリに
上映をもってくる。
確かに審査員は10ヶ月前に見た作品より
最近見たものの方が、
より鮮明に感じられているに違いない。
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2013年11月22日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第12回)

明治時代の熊手:酉の市2013にて


前回の続き。


前回は、
写真屋ブログごときが
なんともエラそうに「教養を身につけろ」
などと書いてしまった。
どんな人が見ているかも分からないのにね。
幾らか恐縮してはいるが、
前言撤回する気はさらさら無いのだ。
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2013年11月05日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第11回)

東京時代まつり2013:浅草寺にて


前回の続き。

戦略的写真屋というのだから、
これからの世の中を
ウチらのような零細商店であっても
戦略的にやっていこう、
一応そういう話のつもりである。
じゃ具体的に何すりゃいいのか。

まあそれが分かれば
コンサルタントかなんかやっているだろうが。

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2013年10月12日

ブログ7周年記念〜戦略的写真屋とは何か(第10回)

東京都美術館の入口付近:東京上野公園

前回の続き。


前回、
写真屋仕事は大きく2つの種類に
分けられる的なことを書いた。

「既に答えの出ているもの・問題点のはっきりしているもの」

「特定個人の未知の問題点を直接発見したり解決したりすること」

である。

そして前者は
大きな組織に奪わる(た)が、
後者にはまだ私たち小さな独立店にも
戦う余地がある、
という話であった。

でもよく考えてみりゃ、
私たち写真屋は自分たちの仕事を
全部後者だと思ってきたんじゃなかろうか。
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