2005年06月30日

写真屋助手がその現場からモーレツに逃げ出したくなったとき(第4回)

前回の続き。



撮影中であったウチら3人は、
にこやかなオジサンの、そのあまりにも唐突な怒鳴り声に固まった。

おもわず何事かと、背後のオジサンへ振り返った。
内線電話相手に向かって怒鳴った後、受話器を力強く掛け戻し、少々早足で部屋から出て行くそのオジサンを、
3人とも視線で追ってしまった。

わずか数秒の出来事だった・・・。

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2005年06月24日

写真屋助手がその現場からモーレツに逃げ出したくなったとき(第3回)

前回の続き。




大して広くない和室に並んだ二つの卓袱台の、
奥で飯喰らうオバチャン二人を横目に、その手前で我々が食事メニューをひろげ、
それを撮影するという、なんとも妙な光景となった。
やりずらかったのはいうまでもない。

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2005年06月20日

「写真屋でコイツをながせ!」その2(United Future Organization)

UFO」というアーティスト名、あなたなら次のどちらを思い浮かべるだろうか。

  ̄儿颪療狙眦ハードロックバンド

◆‘本の伝説的DJ3人組

この両方を知っていて、尚且つ両方好きという人は、そういないとおもうが・・・。

或いは、

 どっちも知らねぇ

か?。

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2005年06月16日

写真屋助手がその現場からモーレツに逃げ出したくなったとき(第2回)

前回の続き


食事メニューの撮影の仕事なら、過去に何度か手伝ったことがある。
しかし、それらがカラーコルトンてヤツに変わるというのを知ったのは、
その時がはじめてだったとおもう・・・。
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2005年06月11日

写真屋助手がその現場からモーレツに逃げ出したくなったとき(第1回)

これはもう10年くらい前の話。

けっこう頻繁に使い走りや撮影助手なんかをやらされていた。
そのなかで、今現在の自分の、働くことに対する価値観のようなものに、
強烈に影響を与えたなとおもえる出来事が、いくつかあった。
そのひとつ・・・。
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Posted by bakashatokyo68 at 00:40Comments(0)TrackBack(0)

2005年06月08日

写真屋のBGMにはしずらいかもしれないBGM

コイツが25年前の作品だとは、とてもおもえないYMOの怪作いや傑作。
あの当時、YMOにハマった人達のなかには、小学生が結構含まれていたというのを後から知ったのだが、
私もそんな小生意気なクソガキの一人だった・・・。






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2005年06月02日

街の写真屋が取引先から「切られる」ということ(第4回)

前回の続き。


しぶとく生き残ってきた、この小さな写真屋の大英断。

小さくてスタジオとは言えない(失礼)自店のわずかな撮影スペースをツブし、
その狭い間口の、ほぼ横いっぱいの幅の接客用カウンターをつくった。
そして、その奥に鎮座するデカイ顕微鏡の様なキカイ。


そんな大鉈を揮ったこの店のオヤジ、
ある日、近所の同業者であるウチに馳せ参じ、こう切り出した・・・。
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Posted by bakashatokyo68 at 21:47Comments(0)TrackBack(0)