2008年09月13日

写真屋が「パスを描く」ということ(第6回)

今年もそろそろお別れ〜浴衣・角帯・腰紐
前回の続き。

実はこの印刷屋サン、
ウチに来た時こう言ったのだ。

「いやね、切り抜きもあっちにやってもらうとなると、
 それはそれで請求されるんですよね、やっぱり。
 分かってはいるんだけれども。
 今回はウチお客さんからかなり切り詰められちゃってるし
 (↑支払う上限がもう決まっているという意味)。
 だから本当は自分でやればいいし、
 そうしたかったんだけど、なかなか難しくてねー」

そのツイらい事情や経緯なんかを話してくれた。
概ね私の考えていた通りの答えであった。

ただ一つだけ大きく違ったのは、
前回の冒頭で書いた私の台詞のような、
写真屋の無知に付け込んで
タダ働きさせてやろうみたいな悪意は、
この印刷屋サンには全く無かったことだ。
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Posted by bakashatokyo68 at 22:55Comments(2)TrackBack(0)