東京下町バカ写真屋
商売としての写真屋の下世話な側面 店を継いでいない長男が語る、写真屋悲喜交々
2010年06月16日
『東京下町バカ写真屋』も5周年ということで(第15回)
前回
の続き。
街の書店で、
平積みの売れ筋ハードカバーの本を手にとって、
何気なくひっくり返し値段を見る。
1400円とか1600円とかそんなもんだろう。
一方、
大学の教科書になりそうな
小難しいタイトルのビジネス本?はどうか。
似たような装丁でも2800円とか3600円とかする。
この違いは何なのだろう。
続きを読む
Posted by bakashatokyo68 at
22:33
│
Comments(2)
│
TrackBack(0)
2010年06月03日
『東京下町バカ写真屋』も5周年ということで(第14回)
前回
の続き。
『ここのは品質がイイから・・』。
この台詞が私にはどうも引っ掛かる。
よくテレビの街頭インタヴュー
(「○○のファッションチェック!」みたいなヤツ)で、
身に付けているブランド(商品)について
それが好きな理由について聞かれた時など
結構よく聞く答えだ。
でも『品質がイイ』っていう言葉そのものは
理由ではないと思うんだけど・・・。
続きを読む
Posted by bakashatokyo68 at
22:33
│
Comments(2)
│
TrackBack(0)
このページの上へ▲