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ここ最近、
私は日本のプロ向け書籍に飽きて(これを『バチ当たり』という)、
洋書(米国)に手を出してしまった。
勿論本を読んだくらいで写真がうまくなったり、
写真屋稼業が上向いたりすることないのは分かっている。
なんだけど、
「なんか面白いこと書いてないかなー」などという、
読めもしないくせにバカな期待を持ちつつ、
英語の勉強にもなるし一石二鳥ということで、
これまた毎日就寝前にちびちび
辞書片手に読んでいるのだ。
「そんなことするくらいだったらよー、
最初っから専門学校いったりさ、よその店に修行しに
行ったりした方が早いんじゃねーのー」
とか言われそうである。多分その通りだ。
そうしたいが生憎それが可能な状況にない。
だから私としては今少ない時間でやれることをやるだけなのだ。
何もしないよりはマシだとおもう。
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冒頭の写真以外にもまだ数冊あり、
全部読みきってもいないのだが、
これが結構面白い。
私みたいのが言うのも変だが、
スタジオ勤務や師匠付きにならないと教われなさそうなことや、
日本人(の本)ならはぐらかされてしまいそうなことも
(場合によっては企業秘密・ネタばらしになるからね)、
対処法としてシッカリ記載されていたりする。
大学生向教則本みたいのもあるが、
日本の書籍に比べかなりハウツー的だ。
また、
請求書の書き方とか権利関係周りなど、
結構下世話なことも書いてある。
当然のことながら、
それをそっくりそのまま
日本の環境に当てはめられないことも多いが。
でもね、
ライティングの本の、
5分の1程度読んだあたりで
「コイツ使える!」
そう確信した。
他の購入済み本も概ね同様である。
私のようなやくざ者の学びとしては、
実技以外はさしあたり最高である。
さらにいいのは、
米国人(というか西洋人?)特有の
論理思考(プロセス・段取り)に触れられる点だ。
別に西洋至上主義なんかではないが、
私にとっては
コイツが最もエキサイティングだ。
なぜなら異なる価値観に触れることで
素晴らしいアタマの体操になるからである。
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もう一つ興味深いのは、
カテゴリーが日本よりもかなり
深化細分化されている点である。
日本みたく「人物」「商品」「風景」とか、
そんなもんじゃない。
ライティング基礎の本はもちろん、
広告写真専門の本、
ウェディングポートレート専門の本(←特に充実している)
ファッション写真専門の本、
ポージング専門の本、
ファミリーポートレート専門の本、
子供ポートレート専門の本、
ロケライティング専門の本、
ハイキーポートレート専門の本、
ローキーポートレート専門の本
(以上は主にライティング関係)、
他にも、
写真屋セールス関係専門の本、
写真スタジオ運営の本、
低予算下での撮影専門の本、
HDR(ハイダイナミックレンジ)画像専門の本、
などなど他にも山ほどある。
ちなみに
「The Art of Pregnancy Photography」
何の本だかお分かりだろうか。
妊婦ポートレート専門?!(たぶん)の本である。
そんなのもあるのだ。
さすが
写真館ビジネスの盛んなアメリカならではである。
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ここまでで言っておいてなんだけど、
もう既にカメラマン・写真屋として
バリバリやっておられる方は、
こんなことする必要はないだろう。
万人にオススメなんかでも全然ないから。
結構きつい作業だよ、
訳しながら読むのって。
よほど興味がないと続かないとおもう。
私だって面白がってやっている割には
たいして進んでないのよ。
それでもこの記事読んで
「買ってみようかな」と思った方。
1冊30ドルは覚悟したほうがいいかな。
あちらも結構高いね。
Posted by bakashatokyo68 at 21:40
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エッセイ・私のこと