ウチのねこ・冬恒例ファンヒータ占拠

ウチのヤツである。

寄りかかっているのはファンヒータ。
毎年のことではあるが、
冬になるとご覧のように噴出し口をほぼ占拠してしまう。
口を塞いでいるから当然すぐに設定温度に達し、
全然部屋が暖まらないのだ。
で、どかそうとして触れた地肌（というか毛）が大変熱くなっていて、
びっくりする。
ねこは皮膚に痛点がない（本当か？未確認情報）とか聞いたことあるけど。
だから、こんなにしてストーブべったりでも
平気なのかな。
いつもこんな具合に気分よさげな顔をしているのだ。

俺は寒いよ。




  

30年前のカラープリント独特の色味

自店前にて。



こういう色味を自力でできねーかなとおもい
フォトショップで最近の写真を苦茶具茶イジってみるんだけど
全然できやしねぇ。

なんかさっと出来ちゃいそうな気はするんだけど・・。


ま、引き続きチャレンジしてみて出来たら、
「にせ昭和の写真」とかいって
当ブログにて発表しようとおもう。



昭和ブームのうちにな。




  

コニカＣ３５のガキ

コニカＣ３５のガキ？
小学生のころの私である。

昭和５０年代の東京駅２番線（だとおもう）。
左手奥にチラっと見えるオレンジ色のヤツは丸の内口駅舎だなたぶん。
いっちょまえに流し撮りなんぞやっているが
ボケてるし空はとんじゃってるしどーしよーもねぇな。
最近できた「オアゾ」とかなんとかいうお洒落なビルは
この奥あたりかな。


勿論私の作である。
ガキの私はコニカＣ３５（ＦＤだったかも？）をもち、
ピントリングをぐりぐりとやりながら、真ん中のブレたりピッタリしたりする
黄色い四角を睨んで、電車やら外国車なんかを撮っていた。

あの頃はオートフォーカスなんてあったのかな？
あっても知らなかっただろうな。
カメラメーカーだって、ウチが写真屋のくせに
ニコンとキャノンとコニカ、ヤシカくらいしか
知らなかったんだから。

そういえばこの写真の左方向へ数百メートルいったところに
かつて東京都庁があったんだよなー。
今の「東京国際フォーラム」の場所よ。
セールの時にお世話になるくらいだけどな
（洋服好きの方にはわかるかな）。


どんどん新しく変わる丸の内であまり変わらないのって、
東京駅の丸の内口くらいなのかな。




  

写真屋の家庭のダサダサ写真・その１４

ウチの近所。

コレ望遠で撮ったんだろうな。


フチにギリギリ見えるとおり73年1月の写真。
右の女性の服を見ると、正月っぽいな。
遠目にも皆着てる服がなんだかあらたまったようなカンジに見える。
左のオッチャンなんか、チャリなのに妙にシャキっとして見えるもんな。


この中央の殿方がどなたかは知らない。
年代を考えると、もうご存命ではないのかもしれねぇな。


そういえば最近、俄かに「昭和」（懐古）ブームみたいだが、
それが指す「昭和」ってのは、どうも昭和30年代のことらしい。
それに比べりゃこれは48年だからか、あまり趣きがないかな。
レトロというには進みすぎたカンジがするしな。
でも商店はいっぱいあったし、駄菓子屋やいかがわしい店なんかも
ちゃんとあった。


今考えると元気があってそれなりに面白かったよな。






  

続・不可解な写真

前回のブログのヤツと同日の写真。

これまた、なんともいえない雰囲気を漂わしている、
ミョーな写真。

こんなカットで撮るほどに
この浴衣の父っつぁんのこの後姿が
そんなにヨカッタのだろうか？。
それとも他に意図が・・。

わからん。





  

不可解な写真

これはおそらく前回のブログと同じイベントの時だとおもう。
やはり「のど自慢大会」か何かなんだろうか。
でもなんかこの女性、ちょっとステージ慣れしてるっぽい雰囲気だな。


それにしてもコレ、
全体的にかなりヘンなカンジの空間じゃねぇか。
なんで観客席がこの程度の数で、ソレより多い審査員？席なのか。

ついでにその審査員の後ろの建物は銀行だが
もうとっくに無くなっている。
客席部はたしか駐車（場ではない）スペースだったと記憶している。
ウチの近所ではいわゆる目抜き通りの、
いまでも喧しい、いや賑やかなところだ。

そして、
この写真の撮影者は、
まあこの写真がウチにあったということは
写真屋であるウチの親父の撮影なんだろうけど。
一体ナニを意図したものなのか。

理解に苦しむとはこういうことか。

ちょいと面白めの不気味な写真。


７０年代下町バカイベントにて。





  

写真屋の家庭のダサダサ写真・その13

町会の催しモノにて。
だいたい25年くらい前の写真か。

こういったイベント事は、昔の方がにぎやかで元気だった気がする。
当然のことながら、近所の人等といえば皆顔見知りで、
比較的若かったというのもある。

しかしバブル期以降、
人が去っていくのと入れ替わるように
歯抜けの土地が増え、そのいくつかは駐車場になり、
そしてマンションとなった。

新しい人が増えるのはいいことだけど…。  続きを読む

写真屋の家庭のダサダサ写真・その12

祖父の姉。
私の母の伯母にあたる人。

（なんか呼称なかったっけ？大伯母とか。無教養にてスイマセン）

フツーに「おばあちゃん」と呼んでいた。

私が小学生の時に他界してしまった。


ちなみに場所は浅草寺。
この様子だと平日の朝っぱらってとこか・・。


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写真屋の家庭のダサダサ写真・その11

たぶん30年くらい前の写真。
もっと前かな？。
フチにある「MAY」はいいとして、
数字の方はどういう意味かわかんないしな。
81年てこと？。
家族の記憶も曖昧で結局未確認。

それにしても、このフチの幅広さ加減が
なんとも当時？的。

右の男性は親父の親友であった方だとか。

左の奥方の手にしているのはキャノンPかな。
レンズは黒い帯みたいなのが見えるし50mm/F1.8あたりか。


この写真も前回同様、
なかなかダサかっこよくて好きだな。


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写真屋の家庭のダサダサ写真・その11

たぶん30年くらい前の写真。
もっと前かな？。
フチにある「MAY」はいいとして、
数字の方はどういう意味かわかんないしな。
81年てこと？。
家族の記憶も曖昧で結局未確認。

それにしても、このフチの幅広さ加減が
なんとも当時？的。

右の男性は親父の親友であった方だとか。

左の奥方の手にしているのはキャノンPかな。
レンズは黒い帯みたいなのが見えるし50mm/F1.8あたりか。


この写真も前回同様、
なかなかダサかっこよくて好きだな。


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